ノンメタル歯科

見た目が良く、身体にも良い

ノンメタル治療

(オールセラミック)

金属を取り除き歯と身体に優しい材料を使用することで、見栄えを良くし、身体も健康にする可能性があります。

中垣歯科医院の

ノンメタル治療とは?

毒性歯科金属(アマルガムやパラジウム、ニッケル、クロム、銀合金など)の除去後、噛み合わせを考慮しながら生体親和性の高いバイオセラミックに置き換えていく治療です。

様々な辛い症状が改善又は完治する可能性があり、美しい口元が手に入ります。

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  • 初診時
  • 治療後

不適合歯科材料の除去(特に金属)患者さんの声

ノンメタル治療は樹脂やハイブリッドセラミックに置き換える治療も含みますが、樹脂も身体に害を引き起こす可能性があります。
そのため当医院では、できるだけセラミックとジルコニアの素材に置き換えることをおすすめしています。

欠損歯の治療もノンメタルで行います
欠損歯の場合、ジルコニアインプラント(国内2番目のシェアー)かノンメタルデンチャー(金属を使わない審美的な入れ歯)での治療を行います。
ノンメタルデンチャーは樹脂を使用しているため、経済的な理由や全身の疾患、骨量の問題が無い場合は、特にジルコニアインプラントによる治療をお勧めしています。
当院は、ジルコニアインプラントを日本国内で2番目に導入し、身体に優しい治療を目指してきました。
  • ノンメタルデンチャー
  • ジルコニアインプラント
  • ノンメタルデンチャー
  • ジルコニアインプラント

ノンメタル治療で

金属を取り除くメリット

審美的

口を開いた時に金属が見えないので口元に自信が持てます。

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  • 初診時
  • 治療後

当院の審美修復治療は、周りの天然歯と見分けがつかない自然な仕上がりです。

金属を使わないセラミックやジルコニアを用いた身体に優しい審美修復治療

身体に優しい

歯科金属は口内の湿潤環境では金属イオンとして溶解してしまいます。溶解した金属イオンは全身を巡るため、全身に及ぶ金属アレルギーを起こす場合があります。

溶解した金属イオンは、歯肉や歯を黒く染めたり、臓器に沈着して機能障害を引き起こすこなど、全身に様々な害を引き起こします。

歯科金属の全身への害

また、口腔内の湿潤環境では金属イオンとして溶解すると同時に、電子を放出し口腔内電流(ガルバニー電流)が発生し、自律神経の乱れを引き起こします。

特に異種金属がある場合、イオン化傾向の差が大きい程イオンとして溶解しやすく、口腔内電流も発生しやすくなり、障害が起こりやすくなります。

歯科金属のイオン溶解
口の中の金属は帯電しやすく、ガルバニー電流という微弱電流を生じて、脳活動を混乱させたり頭痛や関節痛を増悪させたりします。また、身体の疲れや不眠なども引き起こし、老化につながります。

歯科金属がアンテナの役割を果たし、周囲の電磁波を集めてしまい、電磁波過敏症などの身体の不調を引き起こすこともあります。

歯科金属がアンテナとなり電磁波を集積

歯科金属を取り除くことにより、そういった不調を引き起こす原因が無くなるため、電磁波過敏症、皮膚炎、慢性疲労症候群、睡眠障害など、原因不明の様々な症状の改善に繋がります。

  • 金属・歯科アレルギー専門サイト
  • 全身歯科治療サイト
  • 金属アレルギーについて動画で見る
  • 全身歯科について動画で見る
  • 歯科材料について動画で見る

歯科金属の3つの害を起こさない

金属イオンが溶解

口腔内は湿潤状態であるため、イオン化傾向の差により電池と同様の作用で歯科金属が金属イオンとして溶解します。溶解した金属はアレルギーを引き起こしたり、臓器に蓄積され身体に悪影響を及ぼします。

中垣歯科医院ではオリゴスキャンによる診断や、毛髪検査で体内の有害金属の蓄積量を測ることができます。

オリゴスキャン

口腔内電流が発生

口腔内で金属が金属イオンとして唾液中に溶解すると同時に、電子を放出し口腔内電流(ガルバニー電流)が起ります。口腔内電流は自律神経を乱し、様々な症状を引き起こします。

中垣歯科医院ではオーラルテクターゼロテクターという機械で、口腔内の電流を測定し放電することができます。

放電することで症状が改善されれば、口腔内電流が原因と確認でき、歯科金属の除去により症状を改善することができます。
ドイツでは3μA以上89mV以上が有害とされています。

オーラルテクター、ゼロテクター

電磁波を集める

歯科金属がアンテナの役割を果たし、周囲の電磁波を集めて、電磁波過敏症などの電磁波障害を引き起こします。電磁波に対して過剰に反応するケースを「電磁波過敏症」と呼び、めまい、頭痛、皮膚の発赤、吐き気、動機、集中力低下、不眠など、多種多様な症状が報告されています。

口の周りにアルミホイルを巻き一時的に歯科金属が集積してくる身の回りの電磁波を遮断することで、症状が改善されれば原因が電磁波であったと診断できます。

電磁波テスト

口の周りにアルミホイルを巻くことで一時的に電磁波を遮断します。

中垣歯科医院ではバイオレゾナンスメソッドという、体内のエネルギーの流れを整えることで電磁波の症状を改善する療法を行っています。

バイオレゾナンスメソッド

歯科金属の種類と害について
保険金属
  • アマルガム
  • パラジウム
  • ニッケル・クロム合金
  • 銀合金
自費金属
  • 金合金
  • チタン

詳しく見る

今でこそ知られるようになったノンメタル治療ですが、歯科金属が身体に及ぼす影響が一般に知られ始めてから、まだそれほど時間は経っていません。
当医院は、院長自身の体験から、歯科金属や噛み合わせと身体の関係の重要性にいち早く気づき、ノンメタル治療を始めた草分け的存在です。

また治療に取り入れるだけでなく、雑誌など様々なメディアで、歯科金属や噛み合わせと身体の関係についてその重要性をご紹介してきました。

  • プレスリリース
  • 50%水銀含有の毒性歯科金属「アマルガム」とは?
  • 建築段階からこだわった安全なアマルガムの除去法

METHOD

ノンメタル治療において噛み合わせは最重要です。身体との関係を考慮した精度の高い(通常の3~8倍の精度)調整を行っています。
当医院の院長は、頭痛薬を手放せない程の辛い頭痛と手術を宣告される程の腰痛が、毒性歯科金属の除去と噛み合わせ改善治療で完治した体験があります。自らの体験より1997年の開業当初より、歯科材料と噛み合わせにはこだわった治療をしてきました。

当院では2種類の噛み合わせ治療を行っています。
  • 最小限削って改善する 噛み合わせ治療
  • 削らない噛み合わせ治療
  • 咬合改善治療 患者さんの声
  • 噛み合わせについて動画で見る

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