歯科用CT

立体撮影・高精細の歯科用CT

Dental CT

平面でのレントゲン撮影では見えなかった…。細部まで3D(立体)・高精細で撮影可能!

平面でのレントゲン撮影では、歯の前後の重なりや細部が正確に映し出されないため、歯科医師は立体を想像しながら治療する必要がありました。

歯科用CTは高精細な立体撮影が可能なため、歯の重なりや骨の厚み、複雑な歯の根の形、神経の位置、埋伏歯(まだ生えてきていない永久歯や過剰歯など)、歯周病の進行状況などを客観的事実に基づき診断・診察することができ、より精度の高い治療へとつながります。

CTを用いる歯科治療

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    インプラント治療
    歯や顎、骨の状態を正確に把握していなければ出来ない治療においてCT撮影は必須です。
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    根管治療
    複雑な歯根の状態をCT撮影で確認します。
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    歯周病治療
    CTで歯槽骨の状態を確認することで、歯肉の状態だけでは判断できない歯周病の進行度を診断します。

その他にも、歯や顎、骨の状態を正確に把握していなければ出来ない治療においてCT撮影は必須です!

身体に優しいCT撮影

  • 低被曝
    小児から全顎の撮影まで最適な範囲に限って撮影するため、必要のない範囲への被曝が軽減されます。
  • 短時間
    最短7秒の高速撮影で、患者さんの負担を軽減します。

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